上司と三回議論して倒れた一日

こんにちは。皆さんは上司と議論しますか?

私は、あまりしないかもしれません。

今日は、上司と議論するとき、しない時の判断基準の話をしたいと思います。

皆さんは上司と戦いますか

譲れない何かがあった時、どうしても成し遂げたい何かがあった時に、そこに上司が立ちはだかれば、戦うことはあるかもしれません。

でも、そもそも譲れない何かとか、どうしても成し遂げたい何かってあまりない気がします。

それに、そこまで思い入れの強いモノなら、議論になることなく、自信とパッションで、上司がそれを察して道を開けてくれるのかもしれません。

そんなわけで、上司と議論するときは、

正直、まぁどうでもいいのだけれど、どうせやらねばならないならこんな感じ?

くらいの時に、よく議論になっている気がします。

そして、めんどくさくなって、「なるほどーそれはいい案ですね。じゃぁそれで!」みたいなことをやっています。

上司の案で動いていくのは楽です。

あまり責任感ないですもんね。変な結果になっても責任取らなくていい。

でも、どうでもいい系のつまらない仕事が、最強につまらなくなるというデメリットもありますが…。

皆さんはどうしていますか?どうでもいい系の案件で上司と意見が割れた時。

徒労に終わる場合

そんな私が上司となぜか三回も議論してしまいました。

上司は、基本的に一度こうだと決めたことは譲らないタイプなので、議論するだけ無駄だとわかっていたはずなんですが…。

そして、いずれの案件も大して思い入れもなかったはずだったんですが…。

ちゃーんとコミュニケーションを取って、お互い気持ちよく仕事をするのが理想だとは思いますが…。

個人的には、どっちでもそんなに大差ない案件であれば、とっとと迎合するのも一手かなぁと思います。

戦うべき場合⇒それはYes man嫌いな相手の場合

もちろん上司にも寄りますけどねー。

中には、Yes manが嫌いな人もいます。

なんでも、「はい!素晴らしい!」とか言ってると、すぐに見抜かれます。

「おまえ、人の話聞いてねぇだろ!適当にハイハイ言ってんじゃねぇよ!!意見がないのは案山子と一緒だ!!」とか言う人とは、徹底的にバトルしましょう!

こういう人は、実は、意見をよく聞いてくれますので、個人的には好きです。

ちなみに私は、部下に対しては、Yes manが好きですが、一面では嫌いです。

Yes manと一緒に仕事をしていると、自己肯定感上がります。気持ちよくなれます。

でも、気が付いたらバカになるからです。

自己肯定感の高いバカ。結構やばくないですか。

上司を壊したくなったら、「Yes manになる」一択だと思うくらい。。。

やっぱり、自分たちが一生懸命やっていることなのだから、共に悩み、私の至らない点を見抜いて欲しいです。

そして、そこを突いて意見を言って欲しいと思います。イタイけど。

結論

そんなわけで、どうでもいい系案件で上司と意見をたがえたら、、、

相手がYes man嫌い ⇒ 最近、議論していなければ議論しましょう。でも、できれば、どうでもよくない系の時に議論しましょう。

その他のタイプ ⇒ とっとと迎合しましょう。そして他にパッションを感じられる仕事に集中してください。リファーできるならとっとと誰かに放りましょう。

読んでくださってありがとうございました。

エレベーターまでお見送りいたします。皆さんのご活躍をお祈りしています。

それでは、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました